@設置場所の窓のサイズを測り、そのサイズに合うラティスを購入する。
*窓のサイズは個々の家によって違うと思いますが、大体合うサイズで良いと思います
Aラティスを加工しなくても良い場合は、そのまま設置する。
加工しなくてはいけない場合は、外枠の木ネジを外す。
この時、長さも幅も加工する場合は、外枠を全てバラす必要がありますが、長さのみ或は幅のみの場合は片方だけ外せばOK。
B実際のサイズよりも1cm程短い方が、蝶番の遊び等があるので良いと思います。(これは長さの場合です)
(全長)−(実際の長さ−1cm)−(外枠の幅−溝の深さ)
上記の計算で出た長さのトコに印をし、ノコギリで切断する。切断するのに邪魔になるような、ラティスを留めているホッチキスや釘等は予め外しておく。
(ニッパー等で外せます)
外枠に付いている釘も取っておく。
C切断したら外枠を組み立てて完成。
外枠とラティスを固定する釘は、似たような釘が売っているので買って下さい。
(長さは19mmぐらいが良いと思われる)
Dラティスを差込蝶番で固定する。
私はラティスが取れるように差込式を使いましたが、取り外す必要が無いならば普通の蝶番で良いと思います。
大窓は3個、小窓は2個ぐらい使用するのが良いと思います。
E上下にカギを付ける
上下に付けないとラティスがガタつくので上下に付ける事をお勧めします。
F完成
カーテンを閉めた時の写真、カギを外してラティスを開いた時の写真、網戸ロックに使用しているカギの写真、ラティスの外枠を横から写した写真を送ります。
2階の窓際に足場として使用しているプランター置きの写真です。
板の所に薄い合板を木ネジで固定しています。この合板は1枚物の方が強度が強いです。
私は諸事情で2枚に分割してしまいましたが(苦笑)
2ヶ所ほどをL字金具等で固定してしまえば、安定性が増します。
細工をする時は釘ではなく木ネジを使いましょう。
(場合によりけりですが)
我が家の場合は高さが足りなかったので、百円均一でハッポウスチロールのレンガを縦にして、両面テープで貼り付けて嵩上げしました。
ちゃあさんはラティスを一旦分解して組みなおしています。
ばらした物を組みなおすのは、ちょっと難しいかもしれませんね。
再組み立てが出来ない時は無理をしないで、そのままのサイズで使えるように工夫をしてください。
足場の変わりにプランタ−置きを利用するのもアイディアです。
階段状なので、そこででも遊べますね。
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