作るときにはこんな道具が必要です



木ネジを留めるのは、基本的に普通の+ドライバーで留めれます。
私は面倒なので、電池ドリル(電気ドリル)を使いますが、木ネジが小さければドリルが合わないので普通のドライバーで留めます。

下穴を開けるには電池ドリル(電気ドリル)を使った方が楽ですし早いです。
ドリルが無い場合はキリで開ける事になりますから。
キリとは棒状のモノの先に尖った針のようなモノが付いているやつです。
昔、小学生の頃に使った記憶はないです?

電池ドリルとは、充電式の電池が付いたドリルの事です。
いわゆるコードレスタイプですね。
電気ドリルとは、直接コンセントから電気を取って動くドリルです。
コードは本体に付いてます。
どちらもホームセンターに売ってますが、電気ドリルの方がお値段がお手ごろです。

下穴を開けるには、電池ドリル(電気ドリル)の先を+のヤツからキリに変えて開けます。
これも先だけ売ってます。
サイズも色々、セットでも売ってます。


写真は電池ドリル。本体に+の先を付けています。
その下に写っているのが下穴を開けるキリです。
ラティス等に使う時はもっと細いキリです。


普通の釘とは違い、頭の部分が十字(+の形)
に溝を掘ってあり、ネジになっているヤツです。
写真の上が普通の釘(45mm)、真ん中が木ネジ
下が鉄板ビスです。
釘よりも木ネジの方が抜けにくいので
負荷がかかる場合等に木ネジを使った方が
良いと思いますよ。


道具に着いての情報は、ちゃあさんが提供してくださいました











































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