窓に取り付けてある格子の引き戸

まみさんちの蒼空君、元気がよすぎるので脱走されるととても危険です。
そこでまみさんが考えたのは・・・
窓に格子の引き戸と、玄関から入るリビングのドアにもう一つ脱走防止用のドアをつけました。

大工さんにお願いして作ってもらったものですが、白木の地肌が何ともいえず綺麗です。
窓から差し込む光も柔らかく感じられ、光の当たり具合で微妙に感じが変わります。
夏のインテリアとしても優れていますね。
また格子にしてあるので、風が通るのを邪魔しません。
写真で見るよりも実際に見ると、もっと雰囲気が柔らかく落ち着いた感じがします。

ロックをすることも出来るので、安心して窓を開けられれます。
冬になれば障子にします、夏の猫用品の必須アイテムになりそうですね。





でも一つ難点が・・・歯の丈夫な蒼空君。
ガジガジと格子を齧るのだそうです。
アルミにしてもいいけど、それだと雰囲気が冷たいし・・・
外へ出たいよ〜と頑張っている蒼空君。
お願いだから齧らないで・・・(;´▽`





そしてこちらが夜バ−ジョン。
外が暗くなると白木の白さが映えて、部屋のアクセントになっています。
これくらいの格子なら、部屋にも圧迫感がなく自然に溶け込みますね。
涼しい夜風も遠慮なく取り込め、脱走防止との一石二鳥の優れものです。



そしてこちらが、格子にあわせてまみさんがお友達に作ってもらったカ−テン。

格子にするので、和風になるよう友達に縫ってもらいました。
タックは取らずに、暖簾みたくストンとしたタイプ。
お気に入りですのv

だそうです〜♪

格子を入れると色々と楽しめますね。

リビングに入るもう一つのドア





玄関からリビングに入るドアに、もう一つ格子のドアをつけてあります。
向こう側に光って見えるのが玄関、玄関を開けてもこちら側にいれば飛び出す心配はありませんね。
外出する時もロビングの中にいるのを確認したら、安心して玄関ドアを開けることが出来ます。

また帰ってきたときも、玄関のドアを開けた途端にすり抜けて出て行った!、という心配もなくなります。
猫は音もなく静かに動くので、気ずいた時にはいなくなっていた!、なんてことのないように注意するに越したことはありません。
2枚のドアがあれば安心ですね。

問題発生!


蒼空君だけだと丁度よかった格子も・・・
月海ちゃんには通り抜けれる余裕の広さだった!

しかし2枚戸にしていたので、格子の部分を片方の隙間に入るように閉めて、やっと問題解決。

大人猫だと通れない広さでも、小さな子猫だと通れる広さだったようですね。
2枚戸にしていたお陰で、格子をずらして重ねて使えたのです。

どんな問題が発生するかわからないので、2枚戸にしていたのが役にたちました!


まだ小さい月海ちゃんだから、頭が入ると通り抜けれるよね。




               








































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