しろねこさんちの「玄関から出ちゃダメ!」の脱走防止対策 |
工夫したことというか基本的なことですが 「猫が怪我をしないように、 これを第一に考えました。
猫を守る為に作るのに、万が一倒れてきたり猫が挟まったり と、
危険な事故に繋がってしまっては本末転倒ですから。
自分達の都合としては「使いやすさ」がポイントです。
ドアの位置、大きさ、開閉の向き、靴をはくスペースの確保などです。
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柵を設置する前の状態です。
日中はほとんどの御宅が施錠しません。
お客さんが挨拶と共に
いきなりドアを開けて入ってくるなど
日常茶飯事です(苦 笑)
この辺りでは
まだまだ猫は放し飼いが一般的ですので
猫が出てしまっても
お客さんはあまり気にしません。
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早速真似して設計図をかいたりしてみましたが、
これはDIYでは無理と判断し、大工さんにお願いした次第です。
工事期間は1日半、人件費込み10万弱でした。
1日目に材料調達と下塗り、2日目に3人で組立てと取り付け工事。
デザインはほぼ希望通りにしていただけました。
自分で無理やり作るより専門の方にお任せして良かったと思っています。
仕上がりが綺麗なのはもちろん、材質や補強等専門的な事、使い勝手のよさ、安 心感、
全てにおいて金銭に変えられないものでした。
富山県・石川県の方、いつでもご相談下さいとの事です。
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『工夫した点』
猫がよじ登れないよう縦に木を組んで頂きました 。
床から40cmの所に補強の為に
横棒を組んで頂いたのですが これにより
ぐらつきが全くなくなりすごく良かったと思います 。
また格子状にするよりも圧迫感がないので
実用面、デザイン面共に満足です 。
縦に入れた木材は丸い棒状
爪がかからないツルツルの材質です 。
間隔は芯の部分で7cm
生後5ヶ月の猫をモデルに決めました。
絶対に飛び越せない高さにして頂きました
(180cm)
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『難点』
木の重みで
ドア部分がどうしても下がってきてしまいますので
当初取り付けて頂いた鍵を、
違うタイプのもの(写真のもの)に付け替えまし た。 |
FAMILY |
しょこらちゃん&エリザベスちゃん
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りりちゃん
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ももちゃん
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ちょこちゃん
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ここあちゃん
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そしてこんなFAMILYも♪
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みんな家族 ゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜ みんな仲良し
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