こんな工夫はいかが?



電話台です。


猫達に電話台にのられ受話器を外されるのが多発したので、出来るだけ小さくしてのれないように、また猫のために1センチでも広くと思い、桐の廃材で電話が置けるだけのギリギリの大きさの箱を作り壁につけました。


実は下のコンセントにスプレーする猫がおり、普段はペットシーツをコンセントの上から貼っています

理想の完全室内飼育とはいえ、少しでも日向ぼっこや外の風景を見せてあげたくて、軽い桐の材木桐の木材1.4cm×20cm×182cm、縁に使用した桐の木材1.4cm×9cm×182cmを窓160cmにあわせカットし、L字金具20cmのを4ヶで窓枠を足し、広くしました。

100均ショップの脱衣かごを置くと、老猫は1日中日向ぼっこをしています。

寝ぼけて、または飛び乗る拍子にかごが落ちないように、枠をつけたほうが良いようです。




全ての窓に出窓ならぬ猫棚?を付けました。
寝ているのはエイズ、白血病の猫吉です。







この箱はすのこを利用して作り、下にキャスターつけてます。
中には猫用あんかを寝袋をただんだ中に仕込んであり、寒いとこのようにもぐります。

スノコの縁台は、冬の日中は上の座布団での日向ぼっこで人気があり、夜は下の電気アンカを仕込んだ、このスノコのベットに集まります。

箱をスノコを組み合わせて作ると安価ですし、夏は寝袋をとりタオルを敷けば、風通しが良く人気です。

さらに、アイスノンやアルミ板を組み合わせると結構使ってくれます。

ベッド下も有効利用しょう





ベット下はこのようなキャスターつきの箱を2つ作っています。

コタツの季節が終わると、春と夏と秋は猫ベットに変身し、暑いときはアルミ板やアイスノンなどを入れると入っています。
夏はアイスノンがはいりますが、冷たさは1日持ちます。

炬燵の季節は使わないので雑多な物を置いていますが、その他の季節は猫の為にベットを入れ、夏にはアイスノンやアルミ板でやはり氷室のように使っています。
スノコ程風通しが良くないのですが、こちらは群れたくない猫達が隠れ家気分?で使い人気です。

写真は壊れたテレビ台の底板を使い、周りを15cm×1.5cmの廃材で入り口2つ残し囲んだものです。


ちょっとした思いやりを





腎臓病の輸液する3匹(政宗♂、ぎん♀、猫吉♂)の為の点滴スタンド、加圧ポンプ、ホテイ用洗濯ネット各々のリンゲル、針等をぶら下げています。

獣医さんより自宅での輸液が許可された場合、あると絶対便利です。(シリンジでの輸液だと必要ありませんが、パックからですとリンゲルが余った場合に輸液セットごと吊るして保管出来て便利です!

輸液セットをカーテンレールなどにも吊るせますが、実際やってみると、カーテンレールの位置に猫を合わせる事になるので、チューブのたるみ具合とかが微妙でした。
こうやってぶら下げれば、どこでも出来るようになりました。

チューブのたるみやねじれは、本体を引き寄せて調整出来ますし。)
廃材をTの字に組み合わせて立つように作る、それだけです。
写真ではL字を組み合わせ、既存の釘の穴にあり合わせのヒートンをつけて道具を吊るしています。

猫を病院へ運ぶ為のキャリーです。
中の袋は手作りです。
左の靴箱の奥行きは手作りで15cm、猫ドアが右です。
1cmでも猫の広さを確保したいので。

普通の運搬用のキャリー(1万円)です。
探せば、愛犬お散歩用のキャリーも市販でありますが、それより安く出来ました。

購入時に透明のビニール袋が付いてきましたが、それでは落ち着かないだろうと目隠し用に袋を縫い、この中にクッション・ペットシート・洗濯ネットに入れた猫を入れ、上を頑丈な紙バサミで止めて病院まで運びます。






トイレの設置場所いろいろ





すのこで縁台を作りました。
4年間触れないかあちゃん♀が乗っています。
下にはトイレを入れています。
(衣装ケース使用、砂飛び散り防止の人工芝、プラ段のふた)左の箱には猫砂のストックが7袋など有効利用です。

この写真撮影後に養生板の真ん中にもう一つ丸い穴を開け、爪とぎの板にスムースに行けるようにしました。

まだ試行錯誤の毎日です。
猫部屋のトイレは、砂が200リットル入る水槽を切りました。
上にブランコを椅子に改良したものをかぶせ、右側の箱に猫砂が8袋までストック出来ます。
スプレーする子もいるので下にプラ段貼っています。

壁の箱は階段兼寝床です。

トイレにした水・、猫砂のストックの箱・ブランコ利用の椅子全てにキャスターをつけてあるので掃除に便利です。
(猫はネズミのおもちゃ等、どうして家具の下や部屋の隅に入れてしまうのでしょう。笑。)






















































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