壁に作りつける安らぎの場所



みかづき♂が入っています。
暇だったので、ドリルで猫の足跡のマークをつけました。
廃材なので、全部グリーンに塗る予定です。




このように使用しております。ハイ。
ロフト(左)にこの後、もじゃは上りました。


箱は15cm×1.5cm×180cmくらいの杉・桐・ベニヤの残りがあったので全部組み合わせ、30cm×30cm×40cmの箱を作り壁に取り付けました。
板が薄いので箱の四隅に板が補強してありますが、面倒な様でも薄い方が軽く作れるし、まず簡単に板をカット出来ます。

このドリルでつけた猫の足跡の穴は意外と使えて(笑)、100均ショップの薄い座布団では箱に乗り込む時ペラペラ動くので、この穴に座布団の紐をくぐらせ、リボン結びにすると座布団が固定できます。
(尚、2枚目の写真より、ロフトを作った時の柱のL字の固定がみえます。)





2階本棚ですが、本棚も猫のくつろぎ場所です。
埃だらけですみません。


家を作る時に大工さんに予算上(笑)箱のみを作ってもらったようなもので、縦の空間を取るために梁を見せてもらい、横木をキャットウォークにし、人間用ロフトもあるのですが、いまいち年寄り猫のせいか不人気です。

階段は人間用のがあるのですが、今回高さがあり組み立てでデザイン自由な本棚を梁の下に置き、外に出さないので天窓からの陽射しや風を感じてもらったり、上下運動してもらっています。
どうしても静電気と猫砂で埃だらけになるので、埃除けの扉を作る予定です。(勿論、安くて軽い養生板+木のフレームで!)

(写真は腎臓病の推定20歳位のぎんです。治療が辛そうなので、せめて卒業まで少しでも楽しく過してもらいたいものです。)



台所の工夫




養生板フェチと、猫の為の1cmの合体作です。
調味料と健康食品をいれました。
この下に普段はポットを置いています。
炊飯する時に炊飯器を置くと乗らないので
やけどや変なボタン押されたりしません。







上の写真の反対側です。





台所の流しや吊戸棚等は皆木製でしたのであまり防火のこと気にせず、桐20cm×1.5cm×182cm1枚で調味料などを入れる棚を作りました。
火が気になるのなら、レンガ・タイル・鉄等を使用しコンロからも離したほうがいいかもしれませんが。

良い点は蒸気の噴出し口に猫が乗った時に、炊飯やお湯を沸かす時センサーによりストップすることがなくなりました。
またこの程度でも、少しでも壁が増えると換気扇の効きも良いです。
その上に作業台が増え作業もしやすいです。
悪い点は先に述べた防火の点、それと機械から蒸気がでますので棚に湯気が当たります。

我が家では、棚に置いてあるもの全てに蓋がしてあるので構わず二年間使用していますが、桐の材質のせいか今の所いつもサラサラしています。
気になる方は一部養生板でなく、フレームを作り全部に蓋が出来るように扉をつけるとかの工夫がいるかもしれません。
(調味料が、調理中さっと取りだせませんが。)

また身長の低い方は低いところに調味料を、上には使わない物などと楽しく工夫されるといいかと思います。
養生板も何色もありカラフルですしね。
私は側面に100均の花瓶をつり、たまにバニラエッセンスなどいれアロマテラピー?などといって、魚の調理の後など気分転換しています。

開いた空間を利用して階段&遊び場を作る




猫のほうが回転する、サルノコシカケの様な階段です。
猫の為に薬の棚もつくりました。





こちらもサルノコシカケのような階段です。



壁掛けの扇風機(バーゲンで2000円台)は夏とても重宝です!
どうしても上で遊ぶ傾向があるので、天井に溜まった熱気を追い出すのに最適です。
(さすがに猛暑が続くと下りてきて、モルタルや木の床の上でのびていますが。)

階段を丸くすると(直径25cmの100均の板に、裏を補強して使用)、猫は自らお尻を円に沿って回転させて方向転換します。
気がつくと、この狭さでわざわざお雛様のように一段ずつに並んで日向ぼっこしていたり、使ってくれるとなかなか面白いしやる気がでます。





















































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